原発に関する知識

ここまで来ている 北海道のエネルギー!

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原発なしでも、私たちはじゅうぶんにやっていけることがわかりました!
ここ数年、寒い冬か続いていますが、北海道の最大消費電力は2011年の578.8万kW(1月12日17:00)をピークに、2013年は551.5万kW(1月18日17:00)今冬は540万kW (2014年1月17日17:00)と減り続けています。
節電は確実に根付いているのです。

LNG(液化天然ガス)による最新のガス・コンバインド・サイクル発電

石狩新港のLNG(液化天然ガス)基地(北ガス)に接続して北電が建設中のガス・コンバインド・サイクルは、ガス・ターピンと蒸気ターピンをあわせた最も効率のよい発電設備です。
原発では発生した熱の3分の2を海に捨て、地球を温暖化させてしまいますが、ガス・コンバインド・サイクルでは、発生した高温の排ガスも回収して利用、熱の放出を原発の3分の1以下にまで減らしています。
二酸化炭素の発生量も石油の約半分です。

北電は2018年までに57万kWの発電を完成、2021年までにそれを倍に、2028年には3倍にして、計170万kWを発電すると言っています。
ほかの電力会社は早くからLNGを導入しており、北電は完全に遅れをとっています。
工事を前倒しすれば、もっと早く170万kWの発電が可能になります。

北電がソーラーと風力で発電できる電気をすべて買えば、泊原発の1.85倍の電気がまかなえる


こんなに発電できるのに、北電は、その30〜40%くらいしか買おうとしません。
これが現実です。
いま、北電がソーラーと風力で発電できる電気をすべて買えば、それだけで370万kW。
泊原発のなんと1.85倍の電気がまかなえるのです!

北電は、お天気次第で変わる風力やソーラーは不安定だから、これ以上は入れられないと言いますが、すでにドイツやスペインなどでは、風力やソーラ一を大量に導入、変動分をガス・タービンや火力で調整しているのです。
進んだ技術をもつ日本でできないはずはありません。

(LNGでも再生可能エネルギーでも、発電には必ず自然環境への負荷があります。
原発のもたらす悪影習に比ぺればずっと小さいとはいえ、それらを最小化する努力もまた必要です。)

[出典]泊原発の廃炉をめざす会(2014)『知ってましたか? 原発をやめたほうが得する8つの理由』

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