原発に関する知識

泊原発が事故を起こしたら北海道はすべてを失います!

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北海道上空はたいてい西風 放射性物質が札幌を直撃

北海道の上空はたいてい西風です。
地上でも西風のときは、札幌が直撃されます。
不幸なことに、札幌は泊原発の真東、わずか65kmの位置にあります。
線量が高いところではなんと10〜20μSv/h、年間では87〜170mSvにもなります。
成人男性がやむを得ず浴ぴてもいい放射能はせいぜい年間1〜2mSv、若い女性や子ともではゼ口に近づけるべきともいわれています。

泊原発の事故時、避難場所である札幌自体が高線量になる

札幌市内のホテルが泊村や共和町の住民の避難場所に指定されていますが、西風時には、札幌市民そのものが、どこかへ避難しなければならないほど、札幌の線量は高いのです。

冬は北風、北西風で倶知安も高い放射線にさらされる

冬には北風や北西風が多くなります。
放射性物質が南のほうに流れれば、事故の時に対応するオフサイト・セン夕ーのある倶知安は20〜50μSv/hという高い放射線にさらされ、伊達、室蘭、登別なども直撃されます。

泊原発から100kmを超えても高線量のシミュレーション結果

泊原発で福島第一と同じ規模の事故が起きたと想定したときの放射性物質の拡散シミュレーションの図によれば、西風の時では、泊原発から100kmを超えても、まだ2μSv/h(年間なら17mSv)を超える高い線量が予測されています。
放射性物質は、「プルーム」と呼ばれる雲のようになって流されていきます。
フクシマでは、ブルームの高さは場所により1000mを超えています。
狩勝峠の標高はわずか644m。
十勝平野にプルームが流れ込めば、そこから根釧原野に向かって、もはやプルームをさえぎる高い障壁はありません。

[出典]泊原発の廃炉をめざす会(2014)『知ってましたか? 原発をやめたほうが得する8つの理由』

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