原発に関する知識

原発のコストは高い 経済面を考えれば原発という選択はありえない

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本当は、福島原発事故以前から、原発のコストは高かった

発電のコスト比較

単位は円。1キロワット時当たり
 大島堅一龍谷大学教授(経済産業省総合資源エネルギー調査会委員)が発表した数値をもとに作成。

 上のグラフの発電コストは、電力会社が有価証券報告書(1970年〜2010年)に公表した実績値から算出されています。
 政策コストは国が負担し、私たちが税金として払っている技術開発費や立地対策費です。
 火力と水力では、この政策経費がゼロに近いためグラフに表れていません。
 福島原発事故以前から、国民にとってのコストは、原発がもっとも高かったのです。
 そのうえに、2016年末に経産省が発表した福島原発の事故コスト21.5兆円を加えると、原発のコストが抜きんでて高いことがわかります。


停止中の泊原発の維持費は5年で3,500億円
2,500億円のはずの安全対策費はどこまで増えるか分からない

 2012年〜16年の泊原発の維持費は、3,500億円で稼働時の約7割。再稼動に向けての安全対策費も、海底活断層の存在の可能性が明らかになった今、どこまで膨らむかわかりません。

福島事故対応費用の試算は21.5兆円(経産省)

 また、2017年3月に日本経済研究センターが発表した、タンクに貯められた汚染水の処理費用と、除染で発生したがれきや汚染土の処理費用を計上した試算では、事故対策費は70兆円になります。

だから、泊原発を廃炉にするために、
声をあげましょう

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